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自由診療

疲れがとれない方や風邪のひきはじめ、スポーツ後の筋肉疲労や肩こり、肌荒れなど…
ちょっと元気を補充したい方には各種注射などもご案内いたします。
何を受ければよいか迷われる方も、その方に合ったものをおすすめしますのでお気軽にご相談ください。

目次

プラセンタ注射(ラエンネック)
ニンニク注射(ビタミンB1)
ビタメジン
ビタミンC注射
ビタミン注射の注意事項など
料金表
エクエル

 

 

プラセンタ注射(ラエンネック)

プラセンタは胎盤のことで、妊娠中に赤ちゃんとへその緒でつながり、短期間で成長させるために多くの栄養素や成長因子を含んでいます。この胎盤から有効成分を抽出したものがプラセンタエキスです。
プラセンタエキスを注射すると、組織の修復や再生を促し、体内環境を整える効果があります。

もともとは肝機能改善薬として使われていましたが、美肌や若返り、疲労回復、睡眠の質向上、更年期障害の緩和など、多くの効果が期待できるため、男女問わず広く利用されています。
さらに、プラセンタ注射はサプリメントよりも即効性に優れています。

 

〈対象となる方〉
慢性疲労の方、肩こり・腰痛・ひざ等関節痛のある方、スポーツをする方で筋肉痛や筋肉疲労が抜けない方、乾燥肌やアトピー性皮膚炎の方、冷え性・生理不順・生理痛のひどい方、更年期症状のある方、しみ、くすみ、肌荒れが気になる方、不眠症・拒食症・自律神経失調症の方、花粉症などのアレルギーのある方、肝機能が悪い方など

 

プラセンタ注射の量と頻度について

プラセンタ注射の効果を感じられない場合、多くは量・頻度・期間が不足していることが原因です。
効果を実感するには、最初の4週間は週2回、1回1~3アンプルの注射を続けることが推奨されます。その後は、週1回から月1回など、個人に合った頻度で続けることで効果が持続します。
投与量を増やしても問題はありませんが、一度に多く注射するよりも、少量をこまめに続けた方が効果が長持ちします。

プラセンタ注射についての注意事項
  • 注射は皮下または筋肉注射となります。(上腕、でん部、腹部のいずれか)
  • プラセンタ注射製剤はヒトの胎盤組織から作られるため、理論上感染の危険性はゼロではないということになるため、プラセンタ投与後の献血は制限されます。
  • 副作用についてはほとんどありませんが、主に注射部位の痛み・硬結・かゆみ・一時的な頭痛などが報告されています。
  • 初回は診察にお入りください。2回目からは注射のみお受けいただけます。

にんにく注射(ビタミンB1)

にんにくの主成分であるビタミンB1は、体内の乳酸を分解してエネルギーに変え、疲労回復を促します。水溶性で副作用はありませんが、効果を持続させるには定期的な補充が推奨されます。投与中はビタミンB1に含まれる硫黄成分による独特の匂いがありますが、すぐに消え、口臭の心配もありません。プロサッカー選手やアスリートにも日常的に利用されています。

 

〈対象となる方〉
スポーツをする方、仕事がハードな方、疲れが取れない方、食欲不振、むくみ、動悸、神経や運動機能の低下改善、冷え性、虚弱体質

ビタメジン
ビタミンB複合薬注射(B1、6、12)

ビタミンB群複合液を投与します。体の痛み、しびれ、こりなどの軽減に効果があります。

 

〈対象となる方〉
筋肉痛、肩こり、しびれ、腰痛、五十肩、関節痛、神経痛、肉体疲労、眼精疲労

ビタミンC注射

ビタミンCは美容や健康に効果が期待され、老化防止や肌ダメージの回復に加え、免疫機能を高めて感染症の予防や回復を促します。さらに、抗酸化作用により動脈硬化やがんの予防にも役立つとされています。


〈対象となる方〉
免疫力強化したい方、代謝アップ、風邪をひきやすい方、ストレスの多い方、タバコを吸う方、動脈硬化・がん予防


(にんにく注射+ C)
  

通常のにんにく注射にビタミンCをプラスし、より免疫力強化や体の元気回復が期待できます。

(グルタチオン + ビタミンC または にんにく注射)

グルタチオンは、老化や病気を防ぐ強力な抗酸化作用を持つ3つのアミノ酸からなる物質で、特に肝臓に多く含まれ、体内で作られます。活性酸素から細胞を守る役割がありますが、加齢や過労で減少します。
ビタミンCと組み合わせると抗酸化効果が高まり、にんにく注射(ビタミンB1)と併用すると免疫力が向上し、ウイルスや細菌から体を守る効果が期待されます。定期的に補充することで抗酸化レベルが上がり、美肌効果も得られます。

〈対象となる方〉
慢性疲労、ストレス過多の方、喫煙される方、肌荒れ・しみ・くすみが気になる方、身体の中からアンチエイジングをしたい方

 

ビタミン注射の頻度と注意事項
  • ビタミンは水溶性で体外に排出されやすいため、定期的な補充が必要です。効果は個人差がありますが、週1~2回の注射で疲労回復が期待できます。体調やペースに合わせて受けられます。
  • 注射はひじの内側の静脈に行い、所要時間は約10分です。血管が細い方や初めての方には、点滴(20~30分)の投与をおすすめする場合があります。初回は診察が必要ですので、時間に余裕を持ってお越しください。
  • ビタミン剤にアレルギーがなければ、副作用やリスクはほとんどありません。2回目以降は注射のみで受けられます。
料金
 

通常価格

6回券
(1回分お得)

有効期間1年

プラセンタ    〈ラエンネック〉 
1A(アンプル)

 1,320円税込

6,600円税込

2A ←効果的な2Aからがおすすめです

2,200円税込

11,000円税込

にんにく注射   (ビタミンB1)  

1,320円税込 6,600円税込

ビタメジンビタミンB複合薬注射   (B1、B6、B12) 

1,320円税込 6,600円税込

ビタミンC注射

1,320円税込 6,600円税込

Aセットおすすめ
(にんにく注射 ビタミンC)  

2,420円税込 12,100円税込

Bセットおすすめ
(グルタチオン
にんにく注射)      

2,420円税込

12,100円税込

Cセットおすすめ
(グルタチオン
ビタミンC)   

2,420円税込

12,100円税込

Vセット
(グルタチオン
ビタメジン)

2,420円税込

12,100円税込

スペシャル 
(グルタチオン ビタミンC にんにく注射) 

3,300円税込

16,500円税込

※初回は上記の価格に説明料500円が加算されます。

エクエル

朝起きたときに指がこわばっている、家事や仕事中も手指のしびれや痛みを感じる…40代以降の女性の多くがそんな症状に悩んでいるといわれていますが、これまでこのような症状は、手指の使いすぎや加齢が原因と考えられてきました。
近年の研究では、この不調は女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少も関与している可能性があることがわかってきました。

大豆イソフラボンの一種で腸内細菌に代謝されてできる「エクオール」という物質に、女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用があり、エクオールは、女性ホルモンの減少によるさまざまな症状の予防や、軽減といった作用が期待されています。

このエクオールを手のしびれや指の関節痛のある更年期以降の人が、毎日10mgずつ3ヶ月間摂取したところ、症状が落ち着いたという多くの結果が報告されています。手指の第1関節が腫れるへバーデン結節に対しては、症状の軽減や変形の進みを食い止める可能性が期待されます。

このように手指の痛みやしびれに対して、食品などの代替療法も効果がみられる可能性があります。手指の使いすぎや年齢のせいだと、治療をあきらめていた方は取り入れてみるのもよいでしょう。
また、手指の症状にはリウマチなど別の原因の疾患も多くあります。ご興味のある方も、まずはご受診いただき、ご相談ください。

 

〈こんな方に〉
手指のはれ。更年期症状。骨粗しょう症(骨量維持・低下率を抑える)。メタボ。肌のシミ、しわの気になる方。薄毛、白髪。

 

価格:4320円(税込)1ヶ月分

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