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人工股関節・人工膝関節をお考えの方へ

人工股関節置換術をすすめられた方へ

 変形性股関節症などで、股関節の痛みや動きの制限がある場合や薬が効かない場合、人工股関節の手術を勧められることがあります。
近年、手術の技術が進歩し、回復までの期間も短くなっています。
しかしながら、手術はすべての人に適しているわけではありません。

手術が必要かどうかは病気の進行具合だけでなく、普段の生活でどれくらい支障があるか等によって判断されます。

 

人工膝関節置換術をお考えのかたへ

変形性膝関節症は、関節軟骨のすり減りや外傷によるもので、徐々に関節の機能が低下します。症状が急激に悪化する場合は手術が必要になることがありますが、不自由ながら生活できる状態を長く放置すると、年齢や健康状態の悪化により手術が難しくなる可能性があります。

 

 

手術を検討する際には、以下の点を考慮する必要があります

 

  • 健康状態心臓病や糖尿病などの影響。
  • 生活環境一人暮らしか家族と同居か、住居がバリアフリーかなど。
  • 股関節や膝の機能悪化しても日常生活が維持できるか。

 

当院長は長年股関節や膝関節疾患を中心とした診療に尽力してきました。
保存療法や定期的なX線観察を行い、病状の進行を見極めながら、必要な場合は適切なタイミングで専門の病院を紹介しています。
まずは何でもご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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